好きな作品とかを雑に語る
どうも、えんどろーるって奴です。
アニメやゲームが中心と自己紹介で書きましたが、ここで湧いてくる疑問として
じゃあお前、どんな作品が好きなんだ?
という疑問だと思います。
実際自分も結構多くの作品に触れてきたので、一応自分の中で、順位はつけてきたつもりですが、いざ挙げるとなると難しいなと....
なので今回は自分が思い出せる限りで、好きな作品や印象に残っている作品について語ろうと思います。
○ アニメ作品
まずは一番見てきた作品が多いアニメから!
これはマジで迷いました。いやマジで。
まぁ節目節目にアニメはランキング形式とかにすると思うので、そのたびコロコロ変わってますよ(遠い目)
・干物妹!うまるちゃん
東京都八王子市近郊を舞台に、外では才色兼備で完璧だが家ではグータラに過ごす女子高生「うまる」と、その兄「タイヘイ」の日常を綴ったギャグ漫画である wikiより
僕のアニメ沼の入り口です。
見たのは二年前くらいですが、このアニメを初めて見たときはこんなにハマると思っていませんでした。
通常の美少女モードと、家での干物妹モードのギャップが良いんですよねぇ...
あとは普通にキャラが可愛い。海老名ちゃんや切絵ちゃん、シルフィー諸々腐っているキャラがいないんです。
基本的に家でダラダラするほうが好きだったうまるなので、最初は兄とのお話が主軸でしたが、どんどんと友達が増えていき、考え方が少しずつ変わって、本来送るべきだった青春を送っている姿は、とても感動しました。
コメディ寄りですが、それ以上の魅力を持っている作品でした。
そして気づいたらアニメ3周してました
感想ツイート
なし
公式など
OP,EDなど
どちらも神曲ですので是非!
・凪のあすから
かつて全ての人間たちが海の中で普通に呼吸し、生活を営んでいた世界があった。だが、ある時を境として陸に上がって生きる人たちも現れ、やがて人の世界は海と陸に分かれた。
先島光、向井戸まなか、比良平ちさき、伊佐木要ら4人の少年少女は、海の世界の村落・汐鹿生(しおししお)で昔からいつも仲良く暮らしていた。そんな中、汐鹿生の学校が廃校になったため、光たちは陸の世界に上がり、鴛大師(おしおおし)の学校へ通うようになる。鴛大師の少年・木原紡との出会いや、鴛大師で古くから伝わる神事・おふねひきを実現させたい光たちの思い、光の姉のあかりが陸の人間である潮留至と恋仲であったことなど様々なことを経て、光たちは陸と海の人間の間にある溝と真剣に向き合うようになっていく。 wikiより
さわやかそうなアニメだぁ~(白目)
内容も作画も傑作なのですが
信じられないほどに、恋愛関係がドロドロしてます。
まぁそれも良いんだけどね()
制作がP.A.worksということもあり、本当に一枚一枚が絵になるような作画です。
そしてさらに特筆すべきは内容。
全体で2クール(24話)ありますが、正直11話辺りまでは普通に面白い恋愛アニメでした。でもその後の12話を境として、物語が一気に展開していきます。
ここではネタバレは避けたいのであまり言いませんが、こんな手法を使った恋愛アニメは後にも先にもこれだけだと思います。それほど素晴らしい展開構成でした。
終わり方も、賛否両論ありますが、自分的には綺麗に終わっていると思いますし、それぞれのキャラもほとんどが幸せに結ばれています(一人を除く)
放送当時は、12~13話の間が正月だったので、視聴者は阿鼻叫喚したとか...
年代問わず、ぜひ夏に見てもらいたい作品です。
感想ツイート
60本目「凪のあすから」です!
— ポコ (@poko_n00b) 2019年8月29日
個人的には好きなランキングトップ3に入るレベルの神作でした。作画やキャラ、設定など全てが良かったように思います!
まるでガラスの様に脆く、そして美しいお話でした。
何周も出来るわぁ...#アニメ好きと繋がりたい #凪のあすから pic.twitter.com/oxNuxCD33J
公式など
OP,EDなど
紹介した二曲以外にも、素晴らしい曲はあるので、是非見てみてください!
・終末何してますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?
地上を正体不明の怪物である〈獣〉たちに蹂躙され、
人間を含む多くの種族が滅ぼされた後の世界。
かろうじて生き残った種族は地上を離れ、
浮遊大陸群と呼ばれる空飛ぶ群島の上に暮らしていた。
500年後の空の上で目覚めたヴィレム・クメシュは、守りたかったものを守れず、
それどころか自分一人だけが生き残ってしまった絶望から世捨て人のような生活を送っていたが、
思いもよらず始めた兵器管理の仕事の中で、ある少女たちと出会う。 公式より
僕がアニメ作品で泣かされた数少ない作品です
まずこの作品、最終的にバットエンドになることは確定しているんですよ。元居た地上には戻れず、ある人の力によって浮いている島をなんとか保って、そこに暮らしているという世界。そこに一片の救いもないし、希望もない。
そんな終末にゆっくりと、しかし確実に向かっている世界で、必死に生きる人たちを描いたこの作品。面白くないわけがない。
この設定を聞いて興味を少しでもそそられた人は見ましょう(義務)
まぁこんな暗い設定ですが、出てくる人が全員お通夜ムードって訳ではなく、主人公もヒロインたちもとっても元気で明るいです。そして、皆がこの世界を守りたいと思う温かい心を持っています。
まぁこのヒロインたちの設定もえげつないですが
見るときは絶対にバスタオル持参で見ましょう!約束ですよ!
感想ツイート
なし
公式など
OP,EDなど
この作品OP,EDも素晴らしいですが、挿入歌が素晴らしいです。
・うらら迷路帖
女性の占い師「うらら」が治める町「迷路町」。そこへ五殿山からやってきた野生児「千矢」は道中で同じうららを志す「紺」「小梅」「ノノ」、師である「ニナ」らと出会う。千矢の目的は名前も知らない母を探し出すことで育ての親である「セツ」から千矢の母が迷路町にいると言われたと言う。人としての常識も欠けている彼女は壁にぶつかりながらも人として、うららとして仲間と共に成長していく。 wikiより
正直狂おしいほど好き
「きらら」作品らしからぬシリアス込みの練られた設定、気持ちのいいテンポ、可愛らしいキャラデザ、そして何よりも主人公四人に余すことなくスポットライトが当たっている(主には原作)という、とんでもない良作品です。
少し男受けを狙ったシーンはありましたが、それでも同時期のアニメとして難民枠と言われるほど評価は高かったです。
では何故その時期のアニメの話題に挙がらなかったのか...?
その理由は全て同時期のアニメたちにあります。
2017年冬アニメ (有名どころに絞る)
あぁー... これは無理だわ...
いやもうこれほんとライオンやチーターの檻にリス突っ込まれてるみたいなものじゃん。
というわけで、放送時期ガチャに負けてしまったせいで、あまり注目されることもなく、最終話を迎えてしまいました。偶然とはいえ残酷。
こんなわけで二期の製作などは絶望的と言われてますが、再放送とかあればワンチャン...?
原作はアニメ以上に面白いし、さらに泣けます。見ましょう(義務)
感想ツイート
144本目「うらら迷路帖」
— ポコ (@poko_n00b) 2020年11月8日
原コ記念で再評価です。
放送時期が覇権(けもフレ)と被ったせいで埋もれていった名作です(超私見)
一見きらら作品で、女の子達のゆる友情の話に見えますが、この作品は、シリアスと練られた設定も加わった本当に面白い作品です。↓#アニメ好きと繋がりたい #うらら迷路帖 pic.twitter.com/vSgZcVBK5f
公式など
OP,EDなど
中毒性が半端ないので視聴注意です
○漫画・ラノベ作品
所持漫画少ないから余裕でした()
上で紹介したうらら迷路帖、すかすか(終末なにして~)は被るので除外します。
おすすめとかあったら教えてください...
・めぞん一刻
非常に古い木造アパート「一刻館」に新しい管理人、音無響子がやってきた。5号室に住む浪人生の五代裕作は可憐な彼女に恋をする。うら若い未亡人の管理人と年下の下宿人、ふたりの淡い恋愛模様を中心に、個性的な人々が集う一刻館の賑やかな日常を描く。
古ッ!!!!
僕もなんでこんな古い作品を熱愛してるのか分かりません()
でも確かにこの作品には何とも言えない魅力があったし、何よりもヒロインの響子さんのキャラが好きでした。
アニメもやってるみたいですが、長そうだったので見てないです...
主人公である五代君に感情移入しやすく、ハラハラしながら見ていられる作品です。
シリアスあり笑いありの一刻館で繰り広げられる住民たちとのお話もとても面白いです。時代の色あせを感じさせない素晴らしい作品だと思います。
・公式など
・ゲーマーズ!
主人公である雨野景太は、人見知りで他の人と遊ぶことはしないが、ゲームを人一倍楽しむ男子学生。ある日、学内アイドルで憧れの存在である天道花憐とゲーム販売店で出会ったのを機に交友が始まり、彼女の所属するゲーム部に勧誘される。ゲーム部は大会で賞金獲得の常連になるほどの腕前を持ち、勝つことへの情熱は人一倍である。しかし、部活体験後に景太は勧誘を断ってしまう。後日、花憐が理由を聞くと、部としてのポリシーや活動を肯定しつつも、自身は勝利などよりも、まず楽しむことを軸にしているため、考えの違いなどで部活動との相性が悪いからと答えられる。そして、今まで他人にこのようにきっぱり断られたことがなかったため、ショックを受けた花憐は泣きながら走り去ってしまった。その一方で、景太が自分の友人である上原祐に対し、花憐のポリシーも大切に思っており、それを熱弁しているのを見て、花憐は景太に惚れ込んでしまう。 wikiより 一巻あらすじ一部
あらすじが長いですが、ギャグセンが以上に高いラブコメです。
それもそのはず、著者はあの「生徒会の一存」で有名な葵せきなさんです。そりゃ面白いよな。実際アニメ化もされて、作画は少し残念でしたが、随所にまき散らされたネタや主人公たちの勘違いが面白すぎてハマってしまいました。
一応ハーレム路線の作品ではあるので、ヒロイン候補は増えていきますが、基本的には二人に絞られていて分かりやすいです。(ゲーム関連の作品というだけあって○○ルートという題名ですべてのヒロインのルートを描いている番外編もあります)
テンポもいいし、挿絵もきれいで見やすい、とても良い作品です(語彙力)
・公式など
○おまけ枠 ゲームなど(ソシャゲ中心)
まぁゲームの記事も上げるって書いちゃいましたしね...
なので現在やり込んでいるゲームを置いときますね(紹介は省きます)
・グラブル
ある一つのイベントを除けば、とてもやり込み要素のあるいいゲームです。
ソシャゲによくあるキャラで強さがどうこうではなく、このゲームの核は武器にあって、その武器をきちんと強化すれば、キャラのレア度はあまり関係なくなってきます。(高難度コンテンツを除く)
ただしこのゲームには一つ闇があって、それが古戦場というイベントです。
正直調べてもらったほうが早そうですが、この世の地獄を体現しているイベントで、これが嫌すぎてその期間だけほかのゲームをやる人がいたり、このイベントのためだけに有休を取る人がいます...
それを除けば楽しいゲームなので、是非気になった方はやってみてください!
xn--bck3aza1a2if6kra4ee0hf.gamewith.jp
編集時点でも開催してます(サボってはいないです)
・アークナイツ
絵柄好き(真顔)
タワーディフェンスゲームって感じで、結構難しいです。
キャラごとにいろいろ役割があって、時には高レアではなく低レアのほうが適正とされるようなことがあるくらいに、奥が深いゲームです。
リリース初日からやっていますが、いまだにプレイヤーは増え続けていて、いろんな人の攻略の動画なども見るのも楽しいです。
運営は「アズールレーン」などを担当しているYostarで、イラストレーターがとても多いです。なのできっとあなたの性癖に刺さるキャラがいるはず...
・プリンセスコネクト Re:Dive!
運営が安定しすぎて怖い
一時期CMとかでも結構やってたので、知ってる人も多いと思いますが、なかなかの良ゲームです。
まずストーリーの間にアニメが挟まります(!?)
そして、イベント含めすべてのストーリーにオリジナルのED(映像付き)があります(!?!?)
さらには、キャラによっては服を着替えてガチャに出るだけで、一日で億単位を稼ぎます(例として、キョウカというキャラは、ハロウィン限定が登場時に一日で五億の金が動きました)
やべーゲームです(誉め言葉)
実際自分もやってるうちにいつの間にかランクカンストしてました。おかしいなぁ...?
実際のバトルシステムも、シンプルでわかりやすくなってるのでやろう!(投げやり)
こんなものですかねぇ
あとは入れてるけどあまりやってないゲームを並べときます。
・ワールドフリッパー(モチベ次第)
・ファントムオブキル(モチベ次第)
・アズールレーン(モチベry)
・ガルパ(モチベ皆無)
・パズドラ(虚無)
・原神(モチベ次第)
・マイクラ(気に入ってたサーバーが落ちてるので復旧次第)
・osu!(結構やってる)
モチベがないってだけで、気分次第でこれらのゲームの記事を上げる可能性も...?
○さいごに
長々と書きましたが、とりあえず今はこんな感じです。
アニメとかは、まだまだこれから見たい奴がたくさんあるので、コロコロ変わる可能性は全然あります。
漫画やラノベは、購入次第紹介していきたいなぁ...
そしてゲームはランクと腕前が釣り合ってない人なので攻略記事とかは期待しないでね(二回目)
本当はもっと紹介したり、触れたい作品もありましたが、二つ目の記事にして張り切りすぎかもと思ったので、あえて触れてません。なので、気になったものがあれば、是非自分の目で見たり、体験してもらいたいです。
今の世の中、深夜のアニメなどは注目されない傾向がありますが、鬼滅然り、だんだんとその呪縛を乗り越えている作品も出てきています。
なのでこんなブログを見に来てくれる物好きさんは少ないとは思いますが、その貴重な同じ感性を持つ人たちと、これからのアニメ界の行く末を、ゆっくり見守っていけたら嬉しいです。
ps,次はアニメ感想になりそうです。ご期待を!
えんどろーる