ワーフリ君が息を吹き返そうとしている話
どうも、えんどろーるって奴です。
今回は、プリコネやグラブル、シャドウバースなどの有名タイトルを多数配信している
Cygamesさんのゲーム
「ワールドフリッパー」
について、少し話していこうと思います。
(今回の記事は短めです)
まずはこのゲームの紹介ですが、ピンボール型の体当たりアクションで、敵を倒していくなかなか斬新なゲームシステムです。
そして動画を見て気づいた方もいるかもしれませんが、戦闘でメインに戦っている3体のキャラとは別に、ユニゾンと呼ばれる、サポートキャラクターの枠が存在します。
このキャラたちはアビリティや基本ステータスアップの他にも重要な役割があり、それがスキルをメインキャラと同時に打てることです。
このシステムがあることにより、編成の自由度が格段に広がって、ただのピンボールゲームとは違う面白さがあります。
他にも、メインストーリーは正直今やってるソシャゲの中では一番面白いと思います。
ドット絵ならではのエモーショナルな雰囲気と、それに似合わない書き込みと動きで、本当に楽しめます。このゲームのどこが好きかと聞かれれば、ここを挙げるってレベルには好きです。
後述してますが、今は一周年キャンペーン中なので、始めるなら今ですよ()
ですがこのゲーム一時期は本当に人がいませんでした。
いや、いなくなったのほうが正しいのか....
このゲームのリリース日は2019年11月27日。
そしてその頃は、Cygamesの新作として大々的に発表され、ゲーム自体も面白かったので、非常に多くのユーザーがいました。ですが、ある事件を境に大炎上し、数多くいたプレイヤーも配信者も離れて行ってしましました。
この事件での影響はすさまじく、マルチも一気に過疎化し、一部ではその人の少なさや事件をなぞらえて、オワーフリやナーフリと呼ばれる始末。ちょっとうまい...
実際ハーフアニバーサリーの時に、限定キャラなどがトレンド入りしたのですが、それを見た過去のユーザーは、「まだサ終してなかったのか...」と散々でした。
ですがゆっくりとその事件を鎮火し、ユーザーの要望にも答え続け、晴れて一周年を迎えることができました。
自分はちょうど炎上事件の直前に始めたので、なかなか大変でしたが、ストーリーやゲーム性に惹かれコツコツと進めてきました。
その間にも何回かやらかしたりもしてましたが、炎上するほど人もいないので、まず燃えないという...(炎はあっても木がない感じ)
ある事件について気になる人はまとめてくれている人がいるので、参考までに
普通の炎上ならまだしも課金意欲を削ぐ燃え方だからヤバい...
まぁそんな問題児のワーフリ君でしたが、一周年でかなり盛り上がっています。
最初期と比べて、バランス調整や新ボス、そして機能の改善などでとてもやりやすくなっていますし、マルチにもだんだんと人が戻ってきつつあります(一部の不人気マルチを除く)
もしかしたら、最後の灯になるかもしれませんが、本ブログではできる限りこのゲームを応援していきたいですね。
え...?課金... ちょっと何言ってるか分かんないですね
えんどろーる